茂木忍 25歳の生誕祭スピーチ
24歳の1年はどんな1年でしたか?
24歳の1年は、こう、なんだろうな、多分生誕祭、24歳の生誕祭の時とかに、なんかこう「最近何事も一生懸命やった方が楽しいってことに気づきました」みたいなことを言って、「だから一生懸命これからもやっていきます」みたいなことをたくさん言ってきたので、24歳はその宣言通りに凄く毎日楽しく明るく過ごすことができた24歳なんじゃないかなと思います。
で、24歳の生誕祭の時に「選抜」という言葉を口にして、24歳の間にそれは葉わなかったんですけれども、ねぇ、飾ってくださっているように、あのー、何て言うんですか、たくさんほんとに、COUNT DOWN TVとか出させてもらっちゃって、私。本當(dāng)にありがとうございますという気持ちです。ほんとに全て皆さんのおかげだなという風(fēng)に思っています。ありがとうございます。(拍手)
そう、そうなんですよ、24歳凄くそういう貴重な経験をさせていただいて、本當(dāng)に皆さんのありがたみをたくさん感じていたところですし、んー、そうだな、たくさん卒業(yè)する先輩方を見送ってきて、その先輩たちの姿を見て、凄く皆晴れやかな表情で卒業(yè)していく姿を見てたので、私はきっとまだ卒業(yè)するってなったらこんなに晴れやかな表情はできないなっていう風(fēng)に思ったので、まだしばらく卒業(yè)しないので皆さん安心して応援してください。(拍手)
でもほんとあの、あっ、あの、24歳の年そういえば週4配信してたんじゃない?私。個人配信を、生配信を週4で配信していって、そのおかげでたくさん知ってくださった方もいるし、あとは、そうだな、YouTubeだったりとか、みぃちゃんの卒コンから知ってくださった方もたくさんいたのが24歳だったなっていう風(fēng)に思っていて。
本當(dāng)にたくさんの出會い、なんか別れはあんまり感じてないんですけど、たくさんの出會いがあった1年だったなっていう風(fēng)に思います。
皆さん出會ってくれて、ありがとうございます。
25歳はどんな1年にしたいですか?
25歳の1年は、そうだなぁ、あの、変わらず、毎日楽しく笑顔でいけたらいいなと思っていて。
言霊を信じているので、たくさん明るい言葉を言って、明るく生きていきたいんですけれど。
んー、そうだな。あっ、最近嬉しかったこと、いきなりここで話したら変?
でもなんかほんとに最近嬉しかったことがあって。皆さんちょうど入場のタイミングとかに知った方もいるかもしれないんですけど、わたし明日放送のテレ東音楽祭のほうにアンダー出演させていただくことが決まりまして。(拍手)
ありがとうございます。
はい、そうですね、「元カレ」…
※向井地美音「どうでしょうね。何の曲やるかわかりません」
わかりませんけれども。(客笑)
こういうとこー。
はい、でも本當(dāng)にね、それ出させていただくだけでも凄く嬉しい、ありがたい話なんですけど、そのお話の中で1つ凄く嬉しかったことがあって?!笡Qまった」っていう連絡(luò)が來た後、収録に行ったら衣裝さんが駆け寄ってきてくれて、「茂木ちゃん、22日、テレ東音楽祭いるね」って言ってくれて、「そうなんです、ありがとうございます」って言ったら「いつか茂木ちゃんに出て欲しいと思ってたから茂木ちゃん用のその衣裝があるんだよ」って、新曲の。(拍手)
そう、凄くめちゃくちゃいい話じゃない? ほんとにまさかそんな風(fēng)にしてくれて、喜んでくれる方たちが、準(zhǔn)備してくれてる方たちが期待してくださってるっていう、そこまで形にしてくれてることを知らなかったので、それを聞いた時は凄く嬉しかったし、その後もね、メイクさんとかが話しかけに來てくれて「テレ東出ますね」って、私は、そのメイクさんはね、「年末のカウントダウンTVの時、生で見れなかったから今回自分もメイクに入らせてもらうから、それを生で見ることができて嬉しいです!」ってわざわざ言いに來てくれたの。
なんか凄く、こう身近な人に応援されてるっていうことをそこで特に感じまして。ほんとに私、愛されてるなって思って。
ほんとに嬉しい話だなって思うんですけど、まぁ、現(xiàn)実今まだ私は選抜じゃないし、力が及ばないところが本當(dāng)にたくさんあって、色んな誰か、何て言うんですか、人が選ばれて出て行くタイミングで選ばれないことも全然まだまだ多いんですけど、それはやっぱり、ファンの皆さんは凄く頑張ってくださっていることを知っているので、私は。
たくさんグッズ買ってくれたりだとか、こうやって公演に來てくださったり、お話し會に來てくださったり、たくさん愛は受け取っているので、ほんとに私の今までの、何て言うんですか、行いだったりとか、イメージだったりとか、そうですね、もう私の力不足としか言いようがないようなことが多くて。
ほんとに皆さんには悔しい思いをさせてしまったりとかっていうことが24歳はたくさんあったかもしれないんですけど、COUNT DOWN TVみたいなのとか、明日のテレ東とか、こういう嬉しいお知らせがたくさんできる25歳になったらいいなっていう風(fēng)に思っています。
皆さんからの愛は日々感じているし、今日のメンバーからの愛もね、凄く感じていたし、衣裝さん、メイクさんとかマネージャーさんとか色んな人の支えがあって活動できているなっていうことをたくさん感じているので、これからも、25歳も頑張っていきたいなっていう風(fēng)に思っています。どうか応援よろしくお願いします。
素敵な生誕祭を開いてくださった皆さんにメッセージ
あのほんとに今日は生誕祭、素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
ペンライト振ってくださる方だったりとか、ほんとにニコニコ目を合わせてくださってる皆さんがいて、本當(dāng)に皆さん、友達(dá)のような家族のような見守られている感じの、ほんとにパーティーって感じで、今日はあったかい空間の中で踴ることができました。ありがとうございました。
そう、なんかね、さっきの25歳のところで言おうと思ってたことを思い出して。
そう、だからつまり私がさっきの話の中で何が言いたかったかっていうと、今までは正直やっぱ自分が、やっぱ蕓能界に憧れてAKBに入ってきたから、なんだろう、「自分が売れたい、有名になりたい、仕事がほしい」って感じで、「私が私のために売れたい」って感じだったんですけど、でもなんかやっぱり支えてくれるファンの皆さん、今回、何て言うんですか、この1年出會ってくださった人達(dá)だけじゃなくて、10年間応援してくださってる方だったりとか、どのタイミングでも今応援してくださってる皆さんからの気持ちをたくさん受け取っているので、シンプルに「自分自身が売れたい」とかっていうよりも、そういう人の喜ぶ顔が見たいってことを凄く感じるようになりました。感じるようになりました?
はい、私はほんとに皆さんの笑顔がもうちょっと見たくて。凄い皆が笑顔でね。あの違うんです。お話し會とかでめちゃくちゃ笑顔で話してくれるのも知ってるし。
でもなんかその裏ではなんか「めっちゃ悔しい」って思ってくださってることも知ってる分、なんか「自分のことを大事にしてくれる人を大事にする」っていうのは私のモットーなんですけど、そのモットーをより濃くしたくて。
私のことを大事に思ってくださってるファンの皆さんのために今後生きていきたい(笑) 言葉遣い合ってるかな?
そう、「自分が売れたい、どうこうしたい」っていうよりほんとに皆さんに喜んでいただきたくて活動していくだろうなっていう風(fēng)に思っているので、持ちつ持たれつでいきましょう。
あと何言おうと思ったんだっけな。なんか言おうと思ったんだけどなー。何かある? 覚えてる?
※向井地美音「ちょっとわかんない」
なんだっけ? でもほんとに。
あっ、そう。茂木のことを大事にしてくれる人を大事にしたいっていうのが私のモットーって言ったじゃないですか。だから私は皆さんのことを大事に思ってるので、皆さんは自分のことも大事にしてください。
お仕事大変そうな方とか、ほんとに色んな環(huán)境が大変な方とか、お話を聞いていてやっぱりその人たちが苦しい思いをしているのが嫌なので、自分のことを第一に、その人生に私が少し花を添えられたらいいなという気持ちで私は活動していくと思うので、皆さん是非私が大好きな皆さんのことを大事にして生きていってくださったらいいなという風(fēng)に思っています。
そうだな~。なんか何言ってるかわかんなくなっちゃった?
※向井地美音「とても伝わりましたよ。素晴らしい」
そんな感じで。よーし。じゃあ、気合入れましょう。
25歳、これからの目標(biāo)。
選抜になるぞー!(拍手)
なので、私も精一杯頑張るので、皆さんと一緒に笑顔になりたいです。これからも応援よろしくお願いします。
(2022年6月21日?AKB48劇場?「僕の太陽」公演)