つままれた / 猶如被狐貍魅惑【平假名歌詞】
本家:BV1N44y1f7FB(一二三)
PS:轉(zhuǎn)載請標(biāo)注本人ID,謝謝??!如有錯(cuò)誤歡迎糾正~

冗談(じょうだん)めいた仕草(しぐさ)を君(きみ)が見(み)せる
心(こころ)奪(うば)われそうになる表情(ひょうじょう)
可愛(かわい)い聲(こえ)が心(こころ)の奧(おく)を揺(ゆ)らす
自分(じぶん)の気持(きも)ちをどうか隠(かく)したいと思(おも)う
少(すこ)しずつ膨(ふく)らむ青(あお)いつぼみと
私(わたし)の頬(はお)に 君(きみ)の指先(ゆびさき)が
つままれた
心(こころ)ごと飛(ど)んでった
君(きみ)に笑(わら)われていた
少(すこ)し怒(おこ)るふりをしてみた
秋風(fēng)(あきかぜ)が吹(ふ)いていた
君(きみ)の気(き)になる人(ひど)が転校(てんこう)して
最近(さいきん)機(jī)(つくえ)に伏(ふ)せてばかりだよね
密(ひそ)かに 安堵(あんど)してしまったことに
一人(ひどり)罪悪感(ざいあくかん)を覚(おぼ)えだしたんだよ
少(すこ)しずつ枯(か)れていく花(はな)びらと
私(わたし)の腕(うで)に 君(きみ)の指先(ゆびさき)が
つままれた
痛(いた)いけど目(め)が醒(さ)めた
君(きみ)に怒(おこ)られていた
少(すこ)し笑(わら)うふりをしてみた
もみじが頬(はお)に付(つ)いた
少(すこ)しずつ赤(あか)く染(そ)まる果実(かじつ)と
私(わたし)の頬(はお)に 君(きみ)の口先(くちさき)が
「驚(おどろ)いた?」
突然(とつぜん)君(きみ)は言(い)った
君(きみ)のリボンが揺(ゆ)れた
赤(あか)く差(さ)した 放課後(はうかご) 夕陽(ゆうひ)
君(きみ)と二人(ふたり)で照(て)れた
そうだった
すべて忘(わす)れたかった
拙(つたな)い言葉(ことば)で吐(は)いた
私(わたし) 君(きみ)の肩(かた)にもたれた
儚(はかな)い香(かお)りが漂(ただよ)った