貓村いろは - 小説 夏と罰 (上)/平假名歌詞
貓村いろは - 小説 夏と罰 (上)
作詞:傘村トータ
作曲:傘村トータ
編曲:傘村トータ
その日(ひ)は、夏(なつ)を嫌悪(けんお)するには
十分(じゅうぶん)すぎる空(そら)だった
汚(けが)れのない青(あお)がどれほど憎(にく)らしかったか
理解(りかい)など求(もと)めても
無駄(むだ)であろう
自分(じぶん)の存在(そんざい)はこの世界(せかい)に1ミリ(いちみり)足(た)りとも傷(きず)を殘(のこ)せず
生(せい)を受(う)けたのも神(かみ)の気(き)まぐれ
対(たい)して、全(すべ)てから祝福(しゅくふく)されている君(きみ)は煌煌(きらきら)と
「夏(なつ)、終(お)わるの寂(さび)しいよな」
君(きみ)の屈託(くったく)のない
笑顔(えがお)が私(わたし)の喉(のど)を一摑(ひとつか)み
絞(し)めるでもなく、ただただ罪悪感(ざいあくかん)を植(う)えつける
信頼(しんらい)も友情(ゆうじょう)も塗(ぬ)り潰(つぶ)しうる劣等感(れっとうかん)と
私(わたし)は共生(きょうせい)し続(つづ)けるのか
君(きみ)を壊(こわ)してやりたいと思(おも)った
そんな自分(じぶん)を恥(は)じてもいたが
一度(いちど)でいい、聖人(せいじん)のような思考(しこう)を歪(ゆが)めて、
醜(みにく)い內(nèi)面(ないめん)を
抉(えぐ)り出(だ)してやるのだ
見(み)ろ!見(み)ろ!
見(み)ろ!見(み)ろ!
見(み)ろ!見(み)ろ!
見(み)ろ!見(み)ろ!
今(いま)からお前(まえ)を
突(つ)き落(お)とす
裏切(うらぎ)りは隨分(ずいぶん)前(まえ)から
計畫(けいかく)されていたと
全(すべ)てを知(し)った君(きみ)の顔(かお)に
私(わたし)は青(あお)すぎる空(そら)を見(み)たい
「あっ、お祭(まつ)り、
五時(ごじ)にいつものとこ集合(しゅうご)な」
ああああ
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、
もう無理(むり)だ、無理(むり)です、無理(むり)だ、
許(ゆる)して、許(ゆる)して、嗚呼(ああ)、許(ゆる)して、許(ゆる)して、嗚呼(ああ)、
許(ゆる)して、
助(たす)けて、
神様(かみさま)

PS:本篇歌詞里的中字大部分由音樂軟件提供的羅馬音轉化成平假名,已經(jīng)過少量幾遍的對照聽譯,可能仍會存在些許錯誤,請多多包涵!
PPS:更多情況下,是一份屬于無法看懂、讀順羅馬音歌詞人士(我本人)自存自用的平假名歌詞。
PPPS:本家↓
