【睡前故事】星の王子さま-僕-67

星の王子さま-僕-67
「ねえ、君が笑うのをもう一度聞きたいな?!?“吶,想再一次聽你的笑聲呢。”
しかし、王子さまはこう言った。/可是,小王子這么說道。
「今夜で、ちょうど一年になるんだ。去年、僕が落ちてきた場所のちょうど真上に,僕の星がくる?!?“今夜、剛好滿一年。去年,剛好在我所落墜下來的地方的上空,我的星球來了。],
「ねえ、悪い夢なんじゃないの?蛇も待ち合わせも、星のことも?!?哎,是不是噩夢???和蛇匯合的事,還有星星的事。”
しかし、王子さまは僕の質(zhì)問には答えず,ただこう言うだけだった。/可是,小王子沒有回答我的問題,只不過這樣說道。
「大切なことは、目に見えない?!?“最重要的事情,用眼睛是看不到的?!?/p>
「そうだね。」/“是啊?!?/p>
「花と同じさ。どこかの星に咲いている花を愛していたら,夜空を見上げるだけで、楽しくなる。/“和花一樣。假如喜歡盛開在某一個(gè)星球的花,那么僅僅是仰望天空,心情也會(huì)愉悅。
全ての星に花が咲いているよ。」/所有的星球上都好像開著花呢。],
「そうだね?!?“是啊?!?/p>
「水も同じさ。君が僕に飲ませてくれた水は,音楽のようだった。/“水也是一樣。你喂我喝的水,就像音樂一樣。
滑車が歌って、綱が軋んで。思い出すでしょ?とても美味しかった。」/滑輪唱歌、繩索嘎吱嘎吱作響。你想起來了吧。非常好喝。?”
「そうだね?!?“是啊。”
「夜になったら、星を見て。/“到了夜里,看星星。
僕の星は小さすぎて,どこにあるのか分からないだろうけど,/雖然我的星星太小了,你大概不知道它在哪里,
その方がいいんだ。/可是那樣就夠了。
僕の星はたくさんの星のどれか一つ。/我的星球是許多星星里的一顆,
だから君はどの星を眺めることも好きになる。/所以你會(huì)喜歡眺望所有的星星。
全ての星が君の友達(dá)になるんだ。/所有的星星都成了你的朋友。
そうだ、君に贈(zèng)り物をあげるよ?!?對了,送你一件禮物哦?!?/p>
そして、王子さまは笑った。/然后,小王子笑了。
「ああ、僕の王子さま,君の笑い聲、大好きだ!」
啊,我的小王子,你的笑聲,我最喜歡了!