(自存用)エルマ 歌詞
2023-08-04 14:12 作者:鹿目圓_Official | 我要投稿
エルマ 噓つきなんて わかって 觸れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮(く)れて夜が來るまで 朝日の差す木漏(こも)れ日 僕とエルマ まだ まだ眠いかい 初夏(しょか)の初め近づく五月の森 歩きだした顔には花の雫 ほら 涙みたいだ このまま欠伸をしよう なんならまた椅子にでも座ろう 許せないことなんてないんだよ 君は優(yōu)しくなんてなれる このまま何処かの遠い國で 淺い夏の隙間に寢そべったまま 涙も言葉も出ないままで ただ夜の深(ふか)さも知らないままで 噓つきなんて わかって 觸れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が來るまで 辛いことも苦しいことも何も見えないならわからないし 塞(ふさ)いだ目(め)閉(と)じたままで逃げた 月明かりの道を歩く 狹(せま)い部屋も冷たい夜も 眠い晝(ひる)も 寂しい朝も さよならの言葉越(こ)しに君の顔を見てる このまま何処かの遠い國で 淺い夏の隙間に寢そべったまま 涙も言葉も出ないままで ただ空の青(あお)さだけ見たままで ただ君と終わりも知らないままで 噓つきなんて わかって 觸れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が來るまで
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