原標(biāo)題：メインスタッフが語る『ぼっち?ざ?ろっく！』のライブシーン制作舞臺(tái)裏（中編）

翻譯：竹林煙雨，校對(duì)：你

此處代為發(fā)布，與本人無關(guān)。

『ぼっち?ざ?ろっく！』のライブシーン制作の舞臺(tái)裏を、アニメーションプロデューサー?梅原翔太とライブディレクター?川上雄介に聞くインタビュー。モーションキャプチャーを使ったユニークな制作スタイルについて聞いた前回に続いて、今回はより具體的に、各エピソードの苦労、力の入ったポイントについて語ってもらった。

在上一回，我們就《孤獨(dú)搖滾！》的Live場(chǎng)景的制作內(nèi)幕，對(duì)動(dòng)畫制片人?梅原翔太和Live監(jiān)督?川上雄介進(jìn)行了采訪。繼上回所了解到的使用了動(dòng)作捕捉的獨(dú)特制作形式，這回則著重講述更加具體的，有關(guān)制作時(shí)發(fā)生的各個(gè)小插曲的辛苦，以及下了功夫的地方。

取材?文／宮 昌太朗

「感情が爆発するアクション」を追い求めた

追求“爆發(fā)感情的動(dòng)作”

――ここからは個(gè)々のライブシーンについて、話を聞いていきます。まずは川上さん自身がコンテ?演出を擔(dān)當(dāng)した第5話「飛べない魚」。ライブ出演に向けて、結(jié)束バンドがオーディションを受けるという場(chǎng)面ですね。

——從這里開始，我會(huì)向各位打聽各個(gè)Live場(chǎng)景。首先就從川上先生負(fù)責(zé)分鏡和演出的第5話“不會(huì)飛的魚”開始。那1話描繪的是結(jié)束樂隊(duì)為了能出演Live而接受試鏡的劇情。

川上　このライブシーンの前半では、キャラクターの感情を丁寧に拾っていこうと考えていました。自分はそれまでハイスピードアクションや空間を使ったアクションを得意としていたのですが、次に自分がどこに挑もうかと考えたときに「感情が爆発するアクション」だなと。そこで初めて挑戦したのが『ワンダーエッグ?プライオリテ?！护坤盲郡螭扦工?、初めてのことだったので、なかなかうまくできなかったところもあったんです。

川上　在這個(gè)Live場(chǎng)景的前半段，我所考慮的是如何精心提煉出角色的感情。雖然之前讓我得意的是對(duì)于高速運(yùn)動(dòng)和利用空間的動(dòng)作的描繪，而當(dāng)我自己考慮下次要挑戰(zhàn)什么的時(shí)候，想到的就是“能爆發(fā)感情的動(dòng)作”。我首次對(duì)此挑戰(zhàn)的作品便是《奇蛋物語》，但畢竟是初次嘗試，所以也有一些不足之處。

――アクション作畫を追求していくなかで、今回の第5話があったわけですね。

——對(duì)于動(dòng)作作畫的追求，才造就了這次的第5話呢。

川上　そうですね。この第5話では、自分がやりたいと思っていたアクションシーンにやっとたどり著いた感じがありました。

川上　是的。在做這次第5話的時(shí)候，我感覺我終于做到了想做的動(dòng)作場(chǎng)景。

梅原　アクションシーンと日常のシーンって、やっぱり分離しやすいんですよ。アクションシーンが始まった途端に畫面映えするカットが次々と出てきて、畫面の展開がガラッと変わる、みたいなことがよくある。もちろん、それでいいケースもあるんですが、物語に沿った形でアクションの面白さが力を発揮する場(chǎng)合もあって?！亥铳螗扩`エッグ?プライオリティ』や今回の『ぼっち?ざ?ろっく！』も後者のケースだったかなと思いますね。

梅原　動(dòng)作場(chǎng)景和日常場(chǎng)景區(qū)分起來果然還是挺容易的。在動(dòng)作場(chǎng)景開始的瞬間，經(jīng)常會(huì)看到畫面吸引人的卡一個(gè)接一個(gè)地出現(xiàn)、或是畫面的展開突然改變。當(dāng)然，關(guān)于剛說的那些有很好的例子，不過也有按照故事的形式來發(fā)揮出動(dòng)作場(chǎng)景的有趣之處的情況。《奇蛋物語》和這次的《孤獨(dú)搖滾！》應(yīng)該就屬于后面那種情況吧。

川上　AメロからBメロへ進(jìn)むなかで、ぼっちちゃんの感情の中にどんどん入り込んでいって、サビで爆発するという流れがうまくいったかなと。感情の起伏に沿ったアクションが作れた気がします。

川上　在歌曲從A段進(jìn)到B段那里，不斷投入到波奇的感情之中，然后在副歌那里爆發(fā)出來的劇情走向還不錯(cuò)吧。就是像這樣按照感情的起伏來制作動(dòng)作場(chǎng)景。

ライブハウスらしい「音を全身に浴びる」ような表現(xiàn)を

仿佛身臨LiveHouse般“全身沐浴在音色中”的表現(xiàn)

――川上さん自身が目指していたところと、作品の方向性がうまく一致したわけですね。

——川上先生的目標(biāo)和作品的方向性很好的達(dá)成一致了呢。

川上　そうかもしれません。あと、この第5話は初めてのライブシーンになるので、ライブらしい生っぽさを出したいと思っていました。自分はあまりライブハウスに行くタイプの人間じゃないんですが、スタッフの中には音楽が好きな人もいて?！弗楗ぅ芝膝Ε工盲皮嗓ΔいΩ肖袱胜螭扦工俊工嚷劋?、「音圧がすごい」と?！弗楗ぅ芝膝Ε工弦魣Rを感じる場(chǎng)所だよ」と聞いたので、それこそ音を全身に浴びるような表現(xiàn)ができたらな、と思っていたんです。

川上　也許是這樣吧。然后因?yàn)榈?話的Live場(chǎng)景是第一個(gè)Live場(chǎng)景，所以就想做出像現(xiàn)實(shí)的Live那樣的生動(dòng)感。雖然我并不是那種經(jīng)常去LiveHouse的人，但Staff里面有喜歡音樂的。當(dāng)我問他“LiveHouse是怎樣的感覺？”的時(shí)候，他的回答是“聲壓很厲害”。因?yàn)榈玫搅恕癓iveHouse是能感受到聲壓的地方”的答復(fù)，所以我想在這里將全身都沐浴在音色中的感覺表現(xiàn)出來。

――なるほど。

——原來如此。

川上　それで最初に考えたのが、スピーカーの2カットですね。あそこでスピーカーが揺れている様子を見せて、ぼっちちゃんたちの音が空間に広がっていく、その大きさや強(qiáng)さが見せられるといいなと。で、それが振動(dòng)で揺れるペットボトルにつながっていって。最初はライブハウスという、視聴者にとって初めての場(chǎng)所から始まって、そこからだんだんひとりちゃんの感情の中に入っていく。で、虹夏や周囲への意思や思いが高まったタイミングで、足を踏みしめると同時(shí)に感情が爆発するという。なので、ライブシーンというよりは、アクションシーンとして捉えていました。

川上　所以一開始所考慮的是鏡頭給到擴(kuò)音器的那2卡。在那里表現(xiàn)出擴(kuò)音器震動(dòng)的樣子，在空間上擴(kuò)大波奇她們的聲音，希望能以此表現(xiàn)出聲音之大與有力。然后連系到因?yàn)檎饎?dòng)而搖晃的塑料瓶上。對(duì)于觀眾來說，最初從LiveHouse這里，從對(duì)于觀眾來說是踏出第一步的地方開始，從那里開始逐漸投入到一里的感情之中。于是，在波奇對(duì)虹夏和周圍的心情和想法都變得強(qiáng)烈的時(shí)機(jī)上，她跺腳的同時(shí)將情感爆發(fā)出來。因此比起作為L(zhǎng)ive場(chǎng)景，我是將其作為動(dòng)作場(chǎng)景來理解的。

梅原　最初、あのカットには稲妻のエフェクトが入っていたよね（笑）。最終的には「やりすぎだから」って外してもらいましたけど。

梅原　起初，那一卡還做了閃電效果哦（笑）。雖然最終因?yàn)樽鲞^頭而把它去掉了。

川上　素?cái)长试嫟坤盲郡韦巧辘筏铯堡胜盲郡扦埂￥饯长榫Aく、ひとりちゃんに回り込むカメラワークなんかは、これまで自分がチャレンジしてきたテクニックの中から、映像的にカタルシスのあるものにしようと考えた場(chǎng)面ですね。背景美術(shù)を立體的に回転させたり、技術(shù)的には大変なカットなんですが、視聴者の気持ちの盛り上がりに相応して、どんどん見栄えのいい派手なカットを見せていこうと。

川上　那個(gè)原畫很棒，所以非常抱歉。接著跺腳那里，那個(gè)繞到一里后面的攝影技巧是我迄今為止所挑戰(zhàn)的技巧中，想著要做出從影像上能表現(xiàn)出傾訴的場(chǎng)面。雖然背景美術(shù)在立體地旋轉(zhuǎn)，是從技術(shù)來看是很辛苦的卡，不過與觀眾因此而高漲的心情相對(duì)應(yīng)，我想將這逐漸好看的華麗的一卡展現(xiàn)給大家。

イメージ背景が印象的な第6話と第10話

印象背景令人印象深刻的第6話與第10話

――まさにキャラクターの心情の変化に寄り添う形で、映像も変化していくわけですね。次に擔(dān)當(dāng)した第6話「八景」は、ひとりが（廣井）きくりと路上ライブをするシーンです。

——的確是緊跟著角色的心情變化，影像也隨之變化呢。然后川上先生負(fù)責(zé)的下一個(gè)場(chǎng)景，是第6話“八景”中一里和（廣井）菊里舉辦街頭Live的場(chǎng)景。

川上　基本的な考え方は第5話と同じなんですが、曲がインストゥルメンタルだったので、そこがちょっと難しかったです。曲中にブレイクがあったので、そこをきっかけに変化していく展開になっていますね。この第6話に関して言えば、本編のコンテ?演出を擔(dān)當(dāng)された藤原佳幸さんが、日常シーンとライブシーンをうまくつないでくださって助かりました。先行してライブシーンがある狀態(tài)で殘りのシーンを作るのは難しかったと思います。

川上　基本思路和第5話一樣，不過因?yàn)橹挥懈枨樽?，所以做起來有點(diǎn)難。而在演奏中途會(huì)被打斷一下，所以就把這個(gè)變?yōu)槠鯔C(jī)來進(jìn)行展開。說起這個(gè)第6話，負(fù)責(zé)主要內(nèi)容的分鏡與演出的是藤原佳幸先生，他將日常與Live場(chǎng)景很好地銜接在了一起，幫了很大的忙。我覺得在先制作了Live場(chǎng)景的前提下再制作剩下的場(chǎng)景還是挺難的。

――曲が始まる前までは、藤原さんが擔(dān)當(dāng)しているんですね。

——直到歌曲開始之前的部分都是藤原先生負(fù)責(zé)的吧。

川上　そうです。あと、第5話と変化をつけようという話があったので、演奏中にイメージ背景を使っています。ひとりちゃんが観客を敵だと思い込んでしまうところですね。最初、イメージ背景を使うのはどうなんだろうと話していたんですが、ここでチャレンジしてみたという流れです。

川上　是的。然后因?yàn)橄氚阉龅煤偷?話的變化，于是便在演奏中使用了印象背景。是在一里把觀眾當(dāng)做敵人那里呢。一開始只是說在這里用印象背景怎么樣，后來就帶著挑戰(zhàn)的心態(tài)去嘗試了。

――第10話「アフターダーク」でのSICK HACKのライブシーンは完全にそちらに振り切った構(gòu)成になっていますね。

——在第10話“黑夜之后”里的SICK HACK的Live場(chǎng)景上則完全變成拋棄Live演出的構(gòu)成了。

川上　第10話に関しては、もともと構(gòu)想していたものがあったのですが、「これをやるのは大変すぎる！」という話になってしまって。

川上　關(guān)于第10話，原本是有其他構(gòu)想的，但大家覺得那樣做起來太難了。

梅原　最初の構(gòu)想をモーションキャプチャーでやろうとすると、予算がとんでもないことになりそうだったので（笑）。

梅原　按照最初的構(gòu)想用動(dòng)作捕捉來做的話，預(yù)算就會(huì)變得非常非常高（笑）。

川上　なので、僕のコンテが殘っているのは前半までですね。後半の、ひとりちゃんの心象風(fēng)景的な部分、きくりに手を引っ張られていくあたりは監(jiān)督が擔(dān)當(dāng)しています。

川上　所以我的這段分鏡只有Live前半部分剩下了。關(guān)于后半段那些仿佛一里心境風(fēng)景的部分、還有一里被菊里拉著手的部分都是由監(jiān)督負(fù)責(zé)的。