從日本小一課本學語法:飯團滾滾【久我Masahi的日語課堂】#4

課前吐槽:本課自帶BGM,讀著讀著就唱起來了。

おむすび ころりん(飯團滾啊滾)
昔々の話だよ。(這是很久很久以前的故事。)
山の畑を耕して、お腹が空いたおじいさん。(在山中耕田,肚子餓了的老爺爺。)
そろそろおむすび食べようか。(想著差不多該吃飯團了吧。)
包を広げたその途端、おむすび一つ転がって、ころころ ころりん駆け出した。(老爺爺剛把包袱打開的時候,一個飯團滾落了出來,骨碌碌地滾了起來。)
待て待て待てとおじいさん、追いかけて行ったらおむすびは畑の隅の穴の中、すっとんとんと飛び込んだ。(老爺爺叫著等等等等等等,并追了上去,飯團滾落到了田角落里的洞穴中。)
覗いて見たが真っ暗で、耳を當てたら聞こえたよ。(老爺爺朝里看了一下,一片黑暗,把耳朵湊上去,聽到了聲音。)
おむすび ころりん すっとんとん。(飯團滾滾 滾啊滾。)
ころころ ころりん すっとんとん。(滾啊滾啊滾啊滾。)
これはこれは面白い。(這還真是有趣。)
二つ目ころんと転がすと、聞こえる聞こえる同じ歌。(第二個飯團滾落后,聽到了聽到了,同樣的歌聲。)
おむすび ころりん すっとんとん。(飯團滾滾 滾啊滾。)
ころころ ころりん すっとんとん。(滾啊滾啊滾啊滾。)
お腹が空いてることなんか、忘れてしまったおじいさん。歌に合わせて踴り出す。(把肚子餓了給忘記了的老爺爺,配合著歌聲跳了起來。)
おむすび ころりん すっとんとん。(飯團滾滾 滾啊滾。)
ころころ ころりん すっとんとん。(滾啊滾啊滾啊滾。)
とうとう足を滑らせて、自分も穴へすっとんとん、鼠のお家に飛び込んだ。(結(jié)果老爺爺腳下一滑,自己也滾入了洞穴,闖入了老鼠的家。)
おじいさん ころりん すっとんとん。(老爺爺滾滾 滾啊滾。)
おむすびたくさんありがとう。(謝謝你那么多的飯團。)
美味しいご馳走 さあ どうぞ。(美味的佳肴。來吧,請享用。)
鼠の踴りを見てください。(請觀看老鼠的舞蹈。)
お禮に小槌をあげましょう。(作為回禮,我們獻給你小木槌。)
お禮の小槌を手に持って、お家に帰っておばあさんと踴った踴ったすっとんとん。(老爺爺拿著回禮小木槌,回到家和老奶奶一起跳舞跳舞跳啊跳。)
小槌を振り振りすっとんとん。(小木槌揮啊揮啊揮啊揮。)
するとどうしたことだろう。(于是怎么樣了呢?)
小槌を振るたび、あれあれあれ、白いお米がざあらざら。金の小判がざっくざく。(每揮動一下小木槌,哎呀哎呀哎呀,白白的大米嘩啦嘩啦,金幣嘩啷嘩啷。)
それから二人はいつまでも、仲良く楽しく暮らしたよ。(然后兩個人一直和睦幸福地生活在一起。)
おむすび ころりん すっとんとん。(飯團滾滾 滾啊滾。)
ころころ ころりん すっとんとん。(滾啊滾啊滾啊滾。)

詞匯
畑を耕す:耕地
お腹が空く:肚子餓
そろそろ:就要;不久;漸漸;慢慢地
包みを広げる:打開包袱
途端:正當……的時候、一……就……
おむすび:飯團“おにぎり”的敬語形式
一つ:一個
転がる:滾落;倒下
ころころ:形容滾落的樣子
ころりん:形容滾落的樣子
駆け出す:跑出去、跑起來
追いかける:追趕;接連
すっとんとん:形容滾落的樣子、聲音
飛び込む:跳入;突然闖進;投身于……
覗く:窺視;俯視
真っ暗:黑暗;渺茫
二つ目:第二個(“目”表示順序,第……)
合わせる:合;配合;合計;核對
とうとう:終于;結(jié)局
足を滑らせる:腳滑
たくさん:很多;充分、足夠
それから:其次;接著;然后
ざあらざら:形容物體碰撞時發(fā)出的聲響
ざっくざく:形容數(shù)量眾多小的堅硬的物體發(fā)出的聲音
暮らす:生活;度過

語法
“昔々の話だよ”
“よ”接在句末加強語氣。
“畑を耕して、お腹が空いた”
“動詞連用形+て、”連接前后句,前后句有并列、先后、因果等關系。
“食べようか”
……よう是動詞意志形(想……打算……)
“食べる”是一段動詞,變成意志形的時候去掉詞尾的る+よう。
動詞意志形
五段動詞:詞尾假名變成お段的假名長音
一段動詞:去掉詞尾的る+よう
カ變動詞:來(讀作こ)よう
サ變動詞:しよう
“待て待てと”? “すっとんとんと飛び込んだ”?“?二つ目ころんと転がすと、聞こえる”??
と表示內(nèi)容。と表示狀態(tài) 。と表示兩個事項相繼進行,“一……就……”。
“追いかけて行ったら……”?
這里的”たら“是“一……就……”。
“覗いて見たが真っ暗で、耳を當てたら聞こえたよ”????
?前半句的“が”連接前后兩個相反的事項表示轉(zhuǎn)折。當“が”連接沒有轉(zhuǎn)折意義的前后兩句時,僅起到承接作用。
“で、”中頓,可表示句子停頓、并列等關系,當前后兩句的主題內(nèi)容相同時,可省略第二句的主題。
“腹が空いてることなんか”
動詞+こと使其名詞化
“駆け出す”、“踴り出す”
動詞連用形+出す,表示開始……
“見てください”
動詞連用形+てください:請(做什么)
“お禮に小槌をあげましょう”?
“に”表示作為……
“あげる”這是日語中的授受動詞,當授予者A與接受者B關系同等的時候,A給B東西,就用あげる,B的地位比A低,也可以用あげる。
稍微用卡米亞聲優(yōu)梗舉幾個關于授受關系(必定帶有恩惠關系)的例子:
首先A給B東西的三種形式
夏目が斉木に友人帳をあげた?(夏目把友人帳送給了齊木?兩人關系平等,用あげる。)
夏目が先生にプレゼントを差し上げました。(夏目給老師送了禮物。老師的地位比夏目高,用差し上げる。)
斉木は隣の男の子におもちゃをやった。(齊木給鄰居家的男孩子送了玩具。齊木的地位更高,用やる。)
然后是B從A那里收到東西
リヴァイが臨也 から/に 情報をもらった。(利威爾從臨也那里得到了情報。兩人關系平等,用もらう。)
赤司からはさみを頂きました?(收到了赤司給的剪刀?假設說話人比赤司地位低,用いただく。日語中說話一般省略主語“我”,這句可以理解成我收到了赤司給的剪刀。)
最后是A給了我(或我方人員)東西
阿良々木が私に本をくれた。(阿良良木給了我書。假設我和阿良良木地位平等,用くれる。)
船長がご褒美をくださいました。(船長給了我獎勵。船長地位高,用くださる。)
上面舉的例子都是が什么什么,“が”換成“は”也是可以的。
“小槌を振るたび”??
動詞基本型+たび表示每次

作業(yè)
1.讀課文
2.之前所有的語法都記一下,之后相同的語法點應該不會再寫了。
3.復習一下上節(jié)課的いる和ある的用法:
