向井地美音総監(jiān)督がデンジャーな初寫真集
◆向井地美音、AKB48加入10年目でファースト寫真集「デンジャラスな寫真が出てきたり…」 AKB48加入10年目イヤーに発売となった待望のファースト寫真集は、企畫內(nèi)容や衣裝からページの構(gòu)成に至るまで本人がディレクションに參加し、向井地自身のやりたいことが詰まった1冊となった。 向井地は「本當に幸せで胸がいっぱいっていう気持ちです。ずっと寫真集を出したいっていうのは、何年も前から夢として掲げていて。毎年今年の目標に『寫真集を出したい』って言っているくらいだったので、それがついに今年葉ったっていうのがすごく嬉しいですし、実際に水著グラビア自體も5年くらいやっていなかったので、撮影は緊張したんですけれども、すごくいい一冊ができたなっていう風(fēng)に今は思っています」と笑顔でコメント。 「男性の方が見ても女性の方が見ても、誰が見ても楽しんでもらえる寫真集にしたいっていう思いが特に強くて。ナチュラルな寫真?清楚な寫真もあれば、すごくポップでおしゃれな寫真もあったり。本當に濃密な、いろんな私が見れる一冊になるようにこだわりました」とこだわりを語り、「ページをめくっていく中でも(手ぶりを交えながら)こうなっていくみたいな。感情がジェットコースターのようになってもらえたらいいなと思って。安心安全な寫真もあれば、と思ったらデンジャラスな寫真が出てきたり。そういうわくわくが皆さんに屆くようにこだわりました」と笑顔でアピールした。 ◆向井地美音、NGは「ほぼなし」 “デンジャラスな寫真”に関しては「メンバーにも何人か見てもらったんですけど、そのページが來るたびに必ずみんなが『キャー!』って叫ぶ場所があったり(笑)。そこが特にデンジャラスかなと思います。先行でもいろいろ寫真を出させてもらっているんですけど、それに出していないものもあるので、それは買っていただいた方だけのお楽しみということで、デンジャラスな寫真を楽しみにしていてほしいです」とコメント。 報道陣からの「履いているんですか?」という問いに、向井地は「履いて…履いている部分と履いていない部分があります」と返答?!感呐浃胜螭扦工堡伞工葰萸菠铯欷毪取赴残膜筏皮坤丹ぁB膜い皮蓼?。履いてないかな?」と白い歯を見せ、自己採點を求められると「120點、150點、200點くらいの気持ちです。私としては。自分の中では最初で最後になってもいいっていうくらいの気持ちで寫真集撮影に挑んだので。後悔のないように、NGはほぼなしで挑んだので。出せたかなと思います」と胸を張った。 寫真集のコンセプトである、大人な部分と子どもの部分については「10代の時に結(jié)構(gòu)グラビアをやらせていただいていて。あの當時はフレッシュな若々しいグラビアをやらせてもらっていたので、その延長っていう感じの面影のあるページもあれば、25歳の今だからこそできる表情、『わ!こんなに大人になったんだ』っていう風(fēng)に衝撃を受けてもらえるようなページとも差が、ギャップがすごくあるんじゃないかなと思います」と話した。 ◆向井地美音、ボツになったカットの存在明かす「ちょっと攻め過ぎかな」 ボツになったカットの存在に話が及ぶと「泡だけで隠している寫真があって(笑)。結(jié)構(gòu)好きだったんですけど、ちょっと攻め過ぎかなっていうことでボツになっちゃったんですけど」と明かし、「それとは別の寫真で、一回ボツになってしまったものを、粘りに粘って交渉して今回戻ってきたものも入っているので。楽しみにしていてほしいです。それが先行カットとかでは一切出していない部分の寫真です」と告白。 ファンは一人で寫真集を見た方がいいのかと聞かれると「そうですね(笑)。一回向き合ってもらって。ファンの方の反応もすごく見たいところなんですけれども。電車の中とかで軽い気持ちで見るとびっくりしちゃうと思うので、ゆっくりおうちで見てもらえたら嬉しいです」と呼びかけていた。 ◆向井地美音、石垣島の滝で過酷ロケ 撮影で印象的だったことを問われると「一番は沖縄の石垣島ですかね。滝に行って撮影をしたことなんですけど、本當に巖場を手足を使って本気で登って、その滝まで到著して撮影するっていうのが、寫真集の撮影とは思えないくらい過酷で。アイドルとしてバラエティ番組のロケをしているくらい、體を張って撮影に行きました(笑)」と回想。 「でも本當に神秘的な寫真が撮れたので。一個のポスターにしたいなっていうくらい素敵な寫真だったので、頑張ってよかったなと思います。YouTubeで裏側(cè)を動畫で回したので、のちのち自分で動畫編集して公開する予定なので、もしよかったら見てほしいなと思います」と明かしていた。 ◆向井地美音、小嶋陽菜絶賛の水著カット お気に入りの寫真には、黃色い水著を著用したものを選び「ポップでかわいらしい水著で、特にお気に入りの衣裝っていうことと、実は小嶋陽菜さんに先日寫真集を見ていただいた時に、その寫真が一番かわいいっていう風(fēng)に言っていただけたので。ずっと昔からの憧れの存在である小嶋さんに褒めてもらえたということで、私もそれがお気に入りになりました」と報告していた。 改めてオファーを受けた際の心境を問われると「何年か前から寫真集を出せたらいいねっていうお話は、事務(wù)所の方とはしていたんですけれども、本當にそれが実現(xiàn)するんだって。最初はちょっと信じられなかったです。どっきりかな?みたいな気持ちで信じていなかったんですけど、本當に打ち合わせが始まって実際に沖縄に行くっていう日程とか場所の寫真が送られてきたときに、初めて信じられました(笑)。それくらいうれしかったです」と返答。 セルフプロデュースに関しては「何千枚と寫真を撮っていただいたので。そのデータも全部いただいて、私の攜帯にいま入っているんですけど、その中から最後に構(gòu)成を決めるときに寫真を選んでいくのが、いい寫真が多すぎて、どれにしようっていうので。ひたすらデータとにらめっこする日々っていうのが、大変でもあり楽しかったですね。床に全部の構(gòu)成を印刷した狀態(tài)でばーって広げて私も一緒に見たり、編集の方と一緒にはさみとセロテープを持ってチョキチョキして構(gòu)成を入れ替えたり。そういうのも一緒にやらせていただきました」と振り返った。 ◆向井地美音、最近胸騒ぎしたことは? プライベートで感じる大人な部分という話題では「大人になったなって思うのは、一人で晩酌をするようになったことです(笑)。仕事終わりとかに一人でレモンサワーを一杯飲んだりするのが趣味になったのが大人だなと思いますね。子どもな部分は、寂しがり屋なので。結(jié)局晩酌している時に、一人だと寂しくなっちゃって、先輩とかに深夜にすごくLINEしちゃうことです」と回答。 タイトルに絡(luò)めて、最近胸騒ぎしたことに話が及ぶと「この寫真集が、今まで打ち合わせが始まってから、もう半年以上1年くらい積み上げて作ってきたものが、今日ファンの方に渡る?屆くっていうので、いい意味でドキドキワクワクの胸騒ぎを今すごくしています」と笑顔を見せた。 ◆向井地美音、次の10年のAKB48での目標は? AKB48としての10年に関しては「デビュー10周年を6月で実は迎えさせていただきまして。本當にあっという間だったなと。10年ってこんなに早いんだっていうのが一番の思いですかね。自分が何か一つのことを人生で10年続けられるっていうのもAKBが初めてでしたし。昔は一人のファンとしてテレビの前でAKBを見たり、劇場公演?握手會に行ったりしていた側(cè)だったので。それが10年後にはいちメンバーとして、しかも総監(jiān)督になって、いろんなAKBとしての活動を続けさせてもらえているっていうのが、すごく幸せな人生だなと思います」と振り返った向井地。 次の10年の目標を聞かれると「AKB48としては、今までのAKBから今のAKBらしい、新しいグループを作っていこうという風(fēng)に、若手メンバーの勢いもすごくありますし、みんなで盛り上げていこうっていうところなんですけど、コロナ禍がいま少し落ち著いてきて。昨日も大阪の方でファンミーティングをAKBでやらせていただいたので。とにかく全國にもっと回ってライブに行きたいっていう思いと、やっぱり私たちのずっと大きな目標は東京ドームに立つっていうことなので、その夢は10年というかこれからの未來で葉えていけたらいいなと思っています」と思いを巡らせ、また、「自分の10年…アイドルとしてももちろんなんですけど、総監(jiān)督とかをやっていく中で例えばライブのセットリストをスタッフさんと一緒に考えたり、今回の寫真集も構(gòu)成に攜わらせてもらったり。何かを作るっていうことが私はすごく好きなんだなという風(fēng)に気づけたので。自分が表に出ることと同時に、裏方としてそういうものを作っていくっていうことにも、もっと挑戦していきたいなって今は思っています」と明かした。(modelpress編集部)