【日本小3道德】37#日本豐富多彩的四季
日本の豊かな四季(日本豐富多彩的四季)
春の歌
どこかで春が(春天在某處……)
どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる
(某處春到來
某處水流淌
某處云雀鳴
某處聞芽出
三月山中微風吹
某處春到來)
春の俳句
雪とけて
村いっぱいの
子供かな
小林一茶
(冰雪消融萬物蘇,
村中孩童齊出游。)
菜の花や
月は東に
日は西に
與謝蕪村
(油菜花開。
月從東升,
日往西沉。)

夏の歌
我は海の子(我是海之子)
我は海の子
白波の
騒ぐ磯辺の
松原に
煙たなびく
苫屋こそ
我が懐かしき
住処なれ
(我是海之子
白浪滾滾的
喧鬧海邊
松原
煙霧繚繞
茅屋是
我懷戀的
住處)
夏の俳句
しずかさや
巖にしみ入る
蟬の聲
松尾芭蕉
(閑寂聊賴,
只聞蟬鳴
宛沁巖中)
夏河を
こすうれしさよ
手にぞうり
與謝蕪村
(手攜草履渡夏河,
水涼沁人掃暑意。)


秋の歌
赤とんぼ(紅蜻蜓)
夕焼け小焼けの 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か
山の畑の 桑の実を
こかごに摘んだは まぼろしか
十五でねえやは 嫁に行き
お里のたよりも 絶え果てた
夕焼け小焼けの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
(是何時被背著看到
晚霞下的紅蜻蜓
在山田摘入小籃中的
桑葚是幻象嗎
十五歲的姐姐出嫁
無了音信
晚霞下的紅蜻蜓
停在竿尖)
秋の俳句
柿食えば
鐘が鳴るなり
法隆寺
正岡子規(guī)
(正食柿,
法隆寺
梵鐘響)
名月を
とってくれろと
泣く子かな
小林一茶
(兒泣求中秋明月)

冬の歌
お正月(正月)
もういくつねると お正月
お正月には 凧揚げて
こまを回して 遊びましょう
早く來い來い お正月
もういくつねると お正月
お正月には まりついて
追い羽根ついて 遊びましょう
早く來い來い お正月
(再過幾日 就是正月
正月時 放風箏
轉陀螺玩吧
快點來吧來吧 正月
再過幾日 就是正月
正月時 打彈球
打羽毛毽玩吧
快點來吧來吧 正月)
冬の俳句
雪だるま
星のおしゃべり
ぺちゃくちゃと
松本たかし
(雪人望夜空,
星星娓娓談)
年玉を
ならべておくや
まくらもと
正岡子規(guī)
(壓歲錢置枕邊而眠)

【日本小3道德】37#日本豐富多彩的四季的評論 (共 條)
