NGT48荻野由佳 「みんな無言になるくらい」 速報1位になった総選挙を回顧
無観客で行われた東京ガールズコレクション2020S/Sのランウェイを歩くNGT48の荻野由佳さん(東京都渋谷區(qū)の代々木體育館)2020年2月29日寫真提供:時事通信社
7月22日に約1年9カ月ぶりのニューシングル「シャーベットピンク」を発売したNGT48。28日にニッポン放送「東貴博
と山根千佳のラジオビバリー晝ズ」に出演した荻野は、リモート越しに同曲の振り付けを披露し、これまでの活動を振り返った。さらに荻野は、2017年から2年連続で選挙速報1位に立った「AKB48シングル選抜総選挙」についても回顧。最終結(jié)果では2017年に5位、翌年には4位にランクインした當(dāng)時の心境を明かした。
荻野:速報のときはビックリしました。
東:ちょっと衝撃的だったよね。
山根:最初、みんなが「誰誰?」ってなって、そこからの注目度が本當(dāng)にすごかったですよね。
東:あの時は「私の時代がきたか」と?
荻野:そんなことはないですけども! でもあんまりステージの時の記憶がないです。ビックリしすぎて。
東:前はテレビで総選挙の中継をやってたじゃない。あれは、メンバーからしたらすごい緊張感なんでしょ?
荻野:もう緊張感どころじゃないです。本番前は、みんな無言になるくらいでした。
東:ああ、そう? あんなにいても。ステージで呼ばれた時には、みんなコメントをあらかじめ考えとくの?
荻野:考えてはいるんですけど、やっぱりステージに立つと緊張しすぎて全部飛んじゃいます。結(jié)局考えたことは2個3個くらいしか言えないっていう感じでした。
東:だけどみんな立派な挨拶するよね。だからどんどん緊張するんじゃないかって。上位になればなるほど言うこともなくなってくるわけじゃない。
荻野:そうなんです。周りの先輩方も見ている中でなので、それが一番緊張しましたね。
AKB48選抜総選挙をきっかけにホリプロに所屬し、「そこから大きく変わりました」と語っていた荻野。