秋元真夏ブログ冬服が好き。
2023.01.07 20:00
みなさん明けましておめでとうございます!
お正月ゆっくりできましたか?
2022年とお?jiǎng)eれして、新しい年を迎えました。
私もすごくのんびりしてました。
ちゃんと書けるか自信ないのですが
よかったら読んでください。
2023年2月26日をもって
乃木坂46を卒業(yè)することに決めました。
卒業(yè)を決めたのは2022年の初めの頃かな。
このブログを書く時(shí)間なんて
山ほどあったのにギリギリまで
何を書いたらいいかわからなくて、
年明けのお休みに乃木坂の曲を聴きながら
ゆっくり書いてます。
自分のグループながら良い曲ばかりで
表面張力で保ってたものが溢れ出しそうになる。
そんな秋元先生が乃木坂へくださった
歌ももう歌えなくなるんだと思うと
急にすごく寂しくなります。
高校3年生の夏に見つけた
この乃木坂46のオーディション
親にも內(nèi)緒で応募締め切り日に攜帯で
送ったのを今でもしっかり覚えています。
まだガラケーだったかな?。
その時(shí)は受かるなんて思ってないけど
あの一歩で見える景色も
自分を取り巻く環(huán)境も大きく変わりました。
中學(xué)から受験をして
そこから大學(xué)までずっと女子校で
側(cè)から見たらもしかしたら、
いや、言い過ぎかもしれないけど
大事に育てられた箱入り娘みたいな感じで
両親はどの瞬間も子ども思いで
一つ一つ安心な道を作ってくれて、
そんな私には蕓能界ではなく
普通に就職する道を進(jìn)んでほしかったって
オーディションに受かった時(shí)何度も
言われたけれど初めて強(qiáng)く自分の意思を
突き通して入ったこの乃木坂46。
そんな中で入ったからこそ
心配かけたくなかったし、
弱音も絶対吐きたくなかった。
何があっても
自分で立ち上がれる強(qiáng)さをつけたかった。
「いつからそんな風(fēng)になったの?」
なんて母にここ最近はよく言われるから、
そんなことを思いながら
11年間アイドルをしていたら
少し強(qiáng)くなりすぎちゃったのかもしれません。笑
でもそんな強(qiáng)さを探す中で
人を信じたり、人に頼ったり、
本當(dāng)自分をさらけ出すのが
苦手だった私の心を開いてくれたのは
メンバーのみんなでした。
今ではあまりそうは見えないのかもしれないけど、
小さい頃から本心を見せないのが癖で
何考えてるかわからないって
ものすごくよく言われてきた私ですが、
この乃木坂のみんなは本當(dāng)にどこまでも
優(yōu)しくて、人想いで、
私の同期が減って寂しさを感じても
後輩のみんながそれを察して
いつもそばに居て寄り添ってくれて。
私がキャプテンになってからもきっと
みんなからしたら不安なとこもいっぱい
あったはずなのに、いつも助けてくれたり
先回りして考えてくれていたり。
「真夏さんが笑ってると嬉しい」
そんな素?cái)长恃匀~をかけてくれる後輩が
たくさんできました。
関わってくださるスタッフの皆さんも
めちゃくちゃ愛に溢れていて。
私の性格をよく知ってくれているから
得意不得意もわかってくれてるし、
私が口に出したものとは違う
心の奧の気持ちまで読み取ってくれて
いつも味方になって支えてくれました。
マネージャーさんと楽屋とかでする
雑談も楽しくて心が休まってすごく好きだった。
私を応援してくれている皆さんは
なんだか私と似ているところがたくさんある。
わかる人にはわかるはず。笑
私、似てるところ見つけると
より好きになっちゃうんだけど
感覚っていうのかな、イベントとか
いろんなとこで話したりすると
あ、それ一緒!ってなることがよくあるし、
何より皆さん心が広くてそのお陰で
私は何度も皆さんみたいな優(yōu)しさを
持てる人になりたいと思った。
これ書きながらめっちゃイベントや
ライブに來てくれるファンの方の顔が
思い浮かんだ^^
みんな性格も様々だから
きっと受け取り方も様々で、
これを読んだ後に會(huì)ったら
「わかる!俺も似てるなぁと思ったんだよね!」
「私も似てるって思ってくれてるのかな?」とか
あの人だったらたぶん
こう言うんだろうなって
想像しながらこの文章書いてたら
自然と笑顔になってました。
こんなにみんなのこと好きになっちゃったから
ちゃんとお?jiǎng)eれできるのか不安です。
この言い方が正しいかわからないけど
こんなに好きになる前に卒業(yè)の道を
考えればよかったのかもって思っちゃうくらい
乃木坂もメンバーもスタッフさんも、
応援してくれるファンの皆さんも大好きで。
でもそんな大好きな人たちが作る
ここから先の乃木坂を見ていきたい気持ちも
同じくらいある。
だから、卒業(yè)を決めました。
この11年間、
特にキャプテンになってからの3年間は
変わらずにいることの大切さと
変化を受け入れることの大切さを?qū)Wびました。
結(jié)成當(dāng)初からグループにいる私からしたら
今が第何章の乃木坂なのかわからないくらい
変化はしているけど、その中で卒業(yè)していった
メンバーが殘してくれたバトンはしっかり
後輩たちが受け継いでくれているって
そのバトンを橫に並んで握って
一緒に走ってきた私が自信をもって言えます。
生まれ変わってもアイドルになりたいし
乃木坂46になりたい。
そう思えるくらい大好きなグループに
11年も居られて幸せでした。

學(xué)校も友達(dá)も大好きな生徒だった高3の私と幼い私。
2/26は橫浜アリーナで卒業(yè)コンサートを
させていただくことになりました。
バースデーライブの最終日。
真ん中に立ったことないから…
ドキドキしちゃうな。
同期はいなくなってしまったけど
後輩と走る乃木坂も最高だって
皆さんに思ってもらえる1日にしたいと思います!
そして、今後のお話ですが変わらず
蕓能活動(dòng)を続けさせていただきたいなと
考えています。
感謝の気持ちを忘れずに、
また新たなスタートを切って
笑顔な私を皆さんに見ていただけるように
頑張っていきます^^
あと少し よろしくお願(yuàn)いします。
そして、ここまで応援してくださって
本當(dāng)にありがとうございました。
あー、長(zhǎng)くなっちゃった。
明日1/8の文化放送 卒業(yè)アルバムに1人は
いそうな人を探すラジオサンデーでも
少しお話しさせてもらう予定です。
ちゃんと話せなかったら…ごめんね。笑