粉雪（こなゆき）が空（そら）から 優(yōu)（やさ）しく降（お）りてくる 手（て）のひらで受（う）け止（と）めた 雪（ゆき）が切（せつ）ない どこかで見（み）てますか　あなたは立（た）ち止（と）まり 思（おも）い出（だ）していますか 空（そら）を見上（みあ）げながら 嬉（うれ）しそうに雪（ゆき）の上（うえ）を歩（ある）くあなたが 私（わたし）には本當(dāng)（ほんとう）に　いとおしく見（み）えた 今（いま）でも覚（おぼ）えている あの日（ひ）見（み）た雪（ゆき）の白（しろ）さ 初（はじ）めて觸（ふ）れた唇（くちびる）の溫（ぬく）もりも忘（わす）れない I still love you 粉雪（こなゆき）が私（わたし）に いくつも降（ふ）りかかる 暖（あたた）かいあなたの　優(yōu)（やさ）しさに似（に）ている 楽（たの）しそうに話（はなし）をしてくれたあなたが 私（わたし）には心（こころ）から戀（こい）しく思（おも）えた 今（いま）でも夢(mèng)（ゆめ）を見（み）るの あの日（ひ）見（み）た白（しろ）い世界（せかい） あの時(shí)（とき）觸（ふ）れた指先（ゆびさき）の冷（つめ）たさも忘（わす）れない I still love you 今（いま）でも覚（おぼ）えている あの日（ひ）見（み）た雪（ゆき）の白（しろ）さ 初（はじ）めて觸（ふ）れた唇（くちびる）の溫（ぬく）もりも忘（わす）れない 粉雪（こなゆき）のようなあなたは 汚（けが）れなく奇麗（きれい）で 私（わたし）もなりたいと 雪（ゆき）に願(yuàn)（ねが）う I still love you