六月は雨上がりの街を書(shū)く(六月抒寫(xiě)雨后街道) 歌詞
2023-08-22 20:07 作者:鹿目圓_Official | 我要投稿
六月は雨上がりの街を書(shū)く 窓映る街の群青 雨樋(あまとい)を伝う五月(さつき)雨 ぼうとしたまま見(jiàn)ている 雫一つ落ちる 落ちる 心の形は長(zhǎng)方形 この紙の中だけに宿(やど)る 書(shū)き連(つら)ねた詩(shī)(うた)の表面(ひょうめん) その上澄(うわず)みにだけ君がいる なんてくだらないよ 馬鹿馬鹿しいよ 理屈じゃないものが見(jiàn)たいんだよ 深(ふか)い雨の匂い きっと忘れるだけ損(そん)だから 口を動(dòng)かして 指(ゆび)で擦(なす)って 言葉で縫(ぬ)い付(つ)けて あの街で待ってて 雨音(あまおと)の踴る街燈 薄暮(うすぐれ)の先の曲(ま)がり角(かど) 一人、足音のパレード 夏を待つ雲(yún)の霞青(かすみあお) 今の暮らしはi^2 君が引かれてる0の下 想い出の中でしか見(jiàn)えない 六月の雨上がりの中で 笑った顔だって 書(shū)き毆(なぐ)って 胸を抉(えぐ)って 割(わ)り切(き)れないのも知ってたんだろ 深い雨の匂いだって忘れるだけ損(そん)なのに ただ僕の書(shū)いた手紙を読んだ 君のその顔が見(jiàn)たい あの夏を書(shū)いてる どうだっていい事ばかりだ 関(かか)わり合うのも億劫(おっく)だ 言葉に出すのも面倒だ 結(jié)局君だけだったのか だってくだらないよ 馬鹿馬鹿しいよ 理屈じゃないのも知ってたんだよ 深い雨の匂い ずっと雨の街を書(shū)いている 心を動(dòng)かして 胸を焦(こが)がして このまま縫(ぬ)い付(つ)けて あの街で待ってる
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