下個夏天的煙火（日文版）

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風を吹く青空、見上げて、願い、あるなら

右にいて違うときめき、君はどう、気付くのかな？

鈴の音、溢れる景色へ、遠く、見るなら

雨に差す相合傘の中

二人の約束、そっと一つに

もう隣にいない君と想いに生きる私

瞬く間に生まれた戀しい一期一會で

「さよなら」告げないけど、「優(yōu)しさ」溶けないから

星空、映す光、君の名とつながるよ

あの日のように

忘れたい正夢、集めると、明日、いるなら

辻の前、未來を摑む手に

言葉にできない思い出だけ殘るの？

笑顔を見せる君と涙を流す私

はかない間に聞こえた愛しい心遣いで

正解（こたえ）を言わなくても、気持ちも消えないから

記憶に乗る幸せ、夏祭りへ

夜空に、染まる奇跡、食べるかき氷

君の橫顔、伝える本心、握るぬくもり、重なり合う唇

花火が咲いた瞬間（とき）

頭を撫でる君と靜かに告る私

離れても変わらない鼓動で立ち直れたよ

「さよなら」教わるけど、「優(yōu)しさ」続けるから

星空、映す光、君の名とつながるよ

あの日のように